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お墓のリフォームQ&A

  • お墓の草取り、お手入れが簡単になるアイデアはありませんか?
  • 日光に当たる土の部分が多いほど、雑草は伸びやすくなりますので、お墓の中にコンクリートを敷き、玉砂利を敷くのがお勧めです。
    また、墓地全体に石を敷き詰める方法もあります。
  • 外柵(※)がもろくなり、色も黒くなってきたのですが、外柵だけ新しくできますか?
  • はい、可能です。もろくなっている外柵は大谷石でできている物が多いようです。 大谷石は墓地に使用する石として、大変人気のある石種でしたが、年月を経ると風化が進みます。
    従来は大変高価だった硬い素材の御影石が、最近は輸入も増えてお手ごろ価格になってきましたのでおすすめです。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談下さい。
    ※外柵・・・ 墓地の周囲にめぐらせて、お隣との境界線にしてある石
  • お墓が古くなってきたのですが、どのようなリフォームをしたらいいでしょうか?
  • さまざまなリフォームが可能です。

    【1】花立てや香炉などの小物を新しくします。
    一昔前とはデザインが変わってますので、これだけでも雰囲気が一新されます。

    【2】高圧洗浄機などでプロがクリーニングします。
    石のコケなどをクリーニングで落とすことによって、建立当時の色がよみがえります。

    【3】石を磨きなおします。
    磨き直しが可能かどうかは、石の硬さなどにもよりますが、新しく石をお求めいただくよりは お安くリフォームできます。
    ただ、現状を拝見しませんとお見積りが出ません。一度、ご相談下さい。

    【4】石を新しくします。墓石には流行がないように思えるのですが、 最近の物は今風のデザインになっています。全体にデザインを変えてみるのはどうでしょう。

お墓のQ&A

  • お墓はいつ頃たてるのがいいですか?
  • お墓を建てる時期に一定の決まりはありません。
    しかし、仏教では死後四十九日で魂は天界へ旅立ち、三回忌には冥界における運命が決まるという経文があり、 この間に相続人は十分に故人の供養を積みながら、お墓も建てて供養も済ませておくことが子孫の務めとされています。
    また、春と秋のお彼岸、夏のお盆、故人の祥月命日などに建てる例が多いようです。
  • お寺を紹介して欲しいのですが?
  • 遠方から引っ越してこられた方、または初めて仏様をお祀りされる方はご尊家の宗派にあったお寺を紹介させていただきます。
  • 故人の戒名の追加彫りはどうすればよいですか?
  • すでにお墓のある方でも、新仏ができた場合は四十九日をめどに石碑、または墓誌に故人の戒名、死亡年月日、俗名、行年を彫刻します。 夫婦墓の場合は彫刻する前に抜魂供養をして頂き、それから彫刻します。その後、入魂式を行います。霊標の場合は一部のお寺を除いては、抜魂供養は必要ありません。
    また、地方によっても異なりますが、総法会の石碑があって霊標がない場合は戒名板といって銅板(4×9cm)に戒名その他を刻み、石碑の下の納骨室の中にケースに入れて納めるようにします。
  • 購入した墓石が契約の石かどうか知りたいのですが?
  • お客様の信頼を得るために、当店ではご希望の方に産地証明書を発行しております。
  • 納骨をしたいのですが。戒名も彫って欲しいです。
  • 山梨エリアでしたら、お電話いただければご法要の時に伺って石室を開け、お骨をお納め致します。
    当店では納骨と合わせて戒名の字彫りも承ります。
  • 墓地の取得を考えているのですが、どこかありませんか?
  • 「もう既に亡くなった方がいらして、お骨があるのか」、または「まだ近い身内で亡くなった人はいないけれど、 自分たちが入るお墓を決めておきたいのか」で、墓地の確保の仕方も違ってきます。

    墓地の種類は、大きく分けて3つあります。

    【1】公営の墓地
    基本的に、公営の墓地(市営、都営霊園など)は亡くなった方が居る方に権利があります。 また、その墓地を代々引き継いでお祀りしていく子孫が居ることなども条件になります。公募が基本です。

    【2】お寺の墓地
    そのお寺の境内にあるものが多いです。基本的には、檀家などの御信者さんの墓地です。
    宗教、宗派が違う場合には入ることができません。その墓地に入りたくて改宗する人も居ます。
    お寺の檀家になることが煩わしいという方もいますが、お墓をずっと守っていくということを考えると、心強い形式といえます。

    【3】 民営の霊園
    宗教法人や公益法人などの非営利団体が経営しています。最近は、宗教法人が持っていても宗派不問のところも多くなってきました。
    ご要望をもとにアドバイスを致しますので、お気軽にご連絡ください。
  • 法要をするのにお坊さんをどこに頼めば良いかがわからないのですが。
  • どちらかお寺の檀家になっている場合はそのお寺へお願いします。ご先祖様からの流れもわかっていただいた上で間違いのないご法要を執り行っていただけるでしょう。
    どこの檀家にもなっていない方には、お坊さんをご紹介します。
    ご実家などで宗派をお確かめの上、ご相談下さい。
  • 遠方にあるお墓を移転したいのですが?
  • お墓の移転は「改葬」と呼ばれ、以下のような書類での手続きが必要となります。

    【1】旧墓地の管理者に埋蔵証明書を発行してもらう。

    【2】(1)の書類を旧墓地のある市役所に提出して、改葬許可書を発行してもらう。

    【3】その書類を新墓地の管理者に提出する。

    以上の手続きを経てから移転工事を始めます。

    また、旧墓地の抜魂供養を行い、新墓地に移設し、入魂式を行います。

お墓の豆知識

お墓の基本構造

●和型墓石

和型墓石とは、江戸時代より使われ始めた仏舎利塔を原型とする石塔です。種類としては高級型・スリン型・上下蓮華型等があります。また供養塔として五輪塔を建立することもあります。

●石の種類

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